I LOVE 基本書

司法試験の基本書や法律書を紹介するブログです。新司法試験の受験に役立つ基本書や、管理人おすすめの基本書、司法試験受験生に人気の基本書のレビュー(おすすめ度はA+からDの5段階です。)を書いています。(当ブログはリンクフリーです。)

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講義 民事訴訟 藤田広美

講義 民事訴訟 第3版講義 民事訴訟 第3版
(2013/04/17)
藤田 広美

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おすすめ度…B

図などが豊富で分かりやすい基本書です。
司法試験受験生の新たな定番書になりそうです。
です・ます調に好き嫌いはあるかもしれません。
実務理論によっているので安心です。

こちらのサイトの紹介が大変詳しくて分かりやすいです。
http://kihonsho.lawyer-s.jp/website/html/minso-k.html

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民事訴訟法 伊藤眞

民事訴訟法 第4版民事訴訟法 第4版
(2011/12/22)
伊藤 眞

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おすすめ度…B

旧訴訟物理論に基づいた基本書です。
学界通説は新訴訟物理論だと言われており、基本書もそれに基づいたものが多いです。
しかし、実務は確実に旧訴訟物理論をもとに動いており、将来実務家を目指す司法試験受験生としては旧訴訟物理論を学びたいところです。
この本は数少ない旧訴訟物理論に基づいた基本書なので、その意味ではおすすめできます。
また判例には百選の事件番号が記されているため、学習の際に便利です。
ただ、伊藤眞先生の理論は少数説的な見解も多く、また文章も難しくて固苦しいところが多いため覚悟が必要です。
まさに「眠素」という言葉通り、通読には体力と根気が必要です。
また、訴訟手続などもかなり詳しく書かれている反面、重要論点であっても薄いところがあったりします。
特に、後半の複雑訴訟のところは薄い気がします。
あと、訴えの利益論のあたりも少し物足りないものがあります。
しかし、全体的に見ると、細かい論点も網羅されており、判例との整合性も取れることが多く、使える基本書です。
今後も人気が衰えることはなさそうです。

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事例演習民事訴訟法 遠藤賢治

事例演習民事訴訟法 第2版 (法学教室ライブラリィ)事例演習民事訴訟法 第2版 (法学教室ライブラリィ)
(2011/03/26)
遠藤 賢治

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おすすめ度…B

法学教室の演習民事訴訟法を大幅加筆修正の上まとめたものです。
長文事例問題とそれに対する解説が付されています。
問題の長さは、1問が1頁程度ですので、長文問題としては適度な長さです。
新司法試験ほどの長さはないと思われます。
問題の難易度は、事例自体はさほど複雑ではないのですが、関連する論点が細かいため、難しく感じるかもしれません。

民事訴訟法の長文演習書は、これまでロースクール民訴くらいしかなかったため新たに探していた人も多いはず。
そんな人は、腕試しもかねてこの本に挑戦してみてはいかがでしょう。

第2版では事例が5問も追加され、解説の充実も図られました。
あまり人気はないですが、結構良い本です。

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ロースクール民事訴訟法 三木・山本

ロースクール民事訴訟法 第3版補訂2版ロースクール民事訴訟法 第3版補訂2版
(2011/03/26)
不明

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おすすめ度…B

三木浩一・山本 和彦の両教授による編纂です。
ロースクールにおける定番テキスト
内容は、まず長めの事例が挙げてあり、その後に問題が示されています。
長めの事例は新司法試験を意識したものだと思われます。
問題の質はかなりよい部類に入ると思います。
ただ答案作成を念頭に置いた作りにはなっていないため、答案練習などには使いにくい印象です。
参考文献に挙がっている論文等が非常に多く、すべて調査すればかなり勉強になりますが、おそらくそこまで手が回るロースクール生はほとんどいないと思われます。
解説等はないので、自習にはあまり向いてません。
自分のロースクールで使うか、もしくは勉強会で使う人以外は買う必要ありません。

第3版補訂2版が出ました。 

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重点講義民事訴訟法(上) 高橋宏志

重点講義 民事訴訟法〈上〉重点講義 民事訴訟法〈上〉
(2005/02)
高橋 宏志

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重点講義 民事訴訟法 下 補訂第2版重点講義 民事訴訟法 下 補訂第2版
(2010/03/27)
高橋 宏志

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おすすめ度…A

重点講義という名前から察するとおり、各論点を重点的に解説するというスタイルの本なので、すべての論点が網羅的に書かれているというわけではありません。
その点で、基本書と呼ぶには少し憚れるものがあります。
文章はとても分かりやすく、厚い割にはすらすらと読むことができます。
各論点において、学説や判例の流れを詳しく説明してあり、民事訴訟法理解が深まることは間違いありません。
高橋先生が新堂先生の愛弟子であるため、新堂先生の提唱される新訴訟物理論を基本にして書かれています。
若干、高橋先生自身の意見が読み取りにくい面はあります。
上述したように、体系書と呼べる本ではありませんので、他の教科書(できれば新堂先生のものがよいと思います。)で一通り学習してから、この本でさらに理解を深めるという形をおすすめします。

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民事訴訟法 上田徹一郎

民事訴訟法民事訴訟法
(2009/05)
上田 徹一郎

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おすすめ度…B

定評ある民事訴訟法のテキストの第6版です。
しかし、近年は以前ほどの人気はないようです。
あまり使っている人を見かけません。
文章自体はそれほど難しくなく分かりやすいと思います。
学説の紹介も適度にされていますが、著者がどの説を支持しているのか分かりにくいところもあります。
どの説にも偏らずバランスよく書かれているとも言えます。
無難といえば無難なテキストです。
割注の分量が多いため、本文だけを読むのであれば、あっさり通読することもできます。
項目番号が振ってあり、使い方によっては便利です。

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民事訴訟法 (有斐閣アルマ)

民事訴訟法 (有斐閣アルマ)民事訴訟法 (有斐閣アルマ)
(2009/03)
山本 弘松下 淳一

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そのうちちゃんとしたレビューを書きます。

分かりやすいことで評判のアルマシリーズから待望の民事訴訟法が発売されました。
これから民事訴訟法を学ぶ方はこの本から初めて見てはいかがでしょう。

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民事法 1 遠藤賢治

民事法 1 民法・民事訴訟法 (ロースクール演習講座 1)民事法 1 民法・民事訴訟法 (ロースクール演習講座 1)
(2008/04)
遠藤 賢治、

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おすすめ度…B

民法と民事訴訟法の融合問題を取り扱った演習書です。
遠藤賢治・塩崎勤・潮見佳男・田頭章一・升田純という研究者・実務家の各先生による本です。
長文の問題とそれに対する詳しい解説が載せられています。
問題の量・質はその問題にもよりますが、適度な長文問題ではあるものの難易度が高く、論点が細かすぎる印象です。
何を問うているのか分かりにくい問題もあり、難問ではあるが良問であるかは疑問です。
民事系が得意で余裕があるという人は、挑戦してみると良いでしょう。
解説が詳しいので、自分一人で学ぶのに向いています。

詳しくは民事法研究会のHPにどうぞ↓
http://www.minjiho.com/new_detail.php?isbn=9784896284416

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新民事訴訟法講義 中野貞一郎

新民事訴訟法講義 第2版補訂2版 (有斐閣大学双書)新民事訴訟法講義 第2版補訂2版 (有斐閣大学双書)
(2008/05/16)
中野 貞一郎、

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おすすめ度…B

中野貞一郎,松浦馨,鈴木正裕/編
大学双書シリーズの民事訴訟法編。
民事訴訟法の基本書の中では最も無難なものです。
比較的分かりやすいと定評があります。
基本的には通説的な見解のものが多い印象です。

第2版補訂2版が2008年5月に出ました。

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